若ハゲは、身体に直接的なダメージというのはありません。
たとえば、若ハゲだからお腹が痛い、とか頭が痛い、とか生活に支障をきたすようなものではありません。

主にメンタル面、気持ちのうえでの恥ずかしさやコンプレックスといった気持ちの問題が、若ハゲにとって大きなポイントです。

では、そのメンタル面の悩み、どうやって緩和すれば良いのでしょうか?
筆者は坊主にする、ということでかなり緩和されたのですが、なかなか踏み切れない方もいると思います。

実際に筆者は、20代前半から若ハゲのコンプレックスに悩むも、坊主に踏み切るまでに、約15年以上かかっています。
直接的に薄毛のことを指摘する人もいれば、それとなく笑う人、視線をやけに頭皮に投げかける人。

かなり悩みました。
当時はAGA治療というものもなく、育毛剤などに多額のお金を費やしもしました。

しかし、40代になって、やっと克服というよりは、ハゲを着こなすことが出来てきたように思うのです。




ハゲを着こなす。

ハゲに悩んでいても、AGA治療を受けられない、育毛対策をしても効果がでない。
それどころかハゲはどんどん進行する。

ハゲを着こなす、とはハゲをそのまま受け入れる、ということ。

隠さない。恥じない。ファッションの一部として取り入れることを目的とした表現です。
筆者はこのハゲを着こなす、ということを常に意識して、ファッションや髪型(坊主)に取り組んでいます。

坊主にする。短髪にする。

ハゲは隠そうとするから、余計に笑われる、からかわれる、という部分があります。
カツラにしてもそうですが、本人が気にしてるんだ、と明らかに分かることでからかいの的になるのです。

ハゲを髪型や帽子で隠すのも同じです。

本人がコンプレックスと感じているからこそ、余計に面白い、と思う人はいるのです。
(本当に人間のクズですよね、、おっと失礼!)

ですので、下手に隠さない。
坊主は勇気が必要ですが、短髪であればハードルは下がるはずです。

短髪にしたことで、薄毛部分が目立って老けて見えることを気にする方もいるでしょう。
そういう方は徐々にで良いと思います。

人の目は慣れるもので、いつまでも他人のハゲを気にし続ける人もいません。
徐々に短髪に落ち着くよう、髪型を変えましょう。

長めの髪型でハゲを隠すと余計にみじめですよ!

落ち着いた色、和風やアジアンテイストの服装を心がける。

ハゲに合うファッションというものはあります。

例えば坊主頭で違和感ないのは、お坊さんです。
お坊さんと言えば和装、もしくはアジアやインド方面の服装のイメージが強いです。

坊主頭を職業としている人であれば、それがスキンヘッドであっても、いちいち指摘して笑う人はいませんよね。

そこなのです。

短髪や坊主には、似合うファッションがあります。

例えば、明るいピンクやチェックの服装にハゲや坊主は合いません。
お笑い芸人ならまだしも、滑稽に見えます。

ハゲている人は、落ち着いた和装もしくはアジアンテイストの服装が違和感を払拭します。
とはいえ、なかなか和装やアジアンの服を手に入れる機会がないという方もいるでしょう。

そういう方は、ユニクロでもGUでも良いのですが、選ぶ服装はなるべくシンプル、暗めの色もしは白、無地、これを基準に選ぶと良いと思います。



いつも笑顔。笑う門には福来る。

よく若ハゲに悩む方で、いつもうつむいて、悲壮感のある方がいます。
たしかに筆者も、風で髪型が崩れないかどうか、を気にして常に下向きで歩いていました。

以前このサイトでも、テレビ番組のお見合い企画で、ハゲている方がなぜか一番人気だったことを紹介しました。

ハゲていても、笑顔が素敵、これは女性陣のハートをくすぐったようです。
この番組で紹介されていた方も、ほぼスキンヘッドの状態でしたが、ニコニコと女性と接していました。

コンプレックスに悩んでいる人の悲壮感は雰囲気に出ます。

いきなり人間的に変われ、というのは難しいです。
しかし、今まで見れなかった人の目をきちんと見て話す、笑顔を作る練習をしてみてください。

人間は頭皮の状況より、表情で印象は大きく変わります。

ハゲ関係ないじゃん?というくらい、何かを頑張る。

ハゲも自分の個性として受け入れ、そこで悩むなら、他のことを頑張りましょう。
仕事でも筋トレでもなんでも良いと思います。

たとえば、筋トレも筆者は4年続けていますが、同じ年代の腹の出てるおっさんより、よほど身体は引き締まってます。

ハゲ?関係ないじゃん!何その腹!
という位、身体作りには力を入れてます。

仕事でもそうです。
ハゲてない奴より、仕事が出来るようなれば良い。

ハゲ?関係ないじゃん!お前、そんなこと言ってないで仕事もっとできるようになれや!

肉体的なコンプレックスを指摘してくる人間にろくな人間はいません。
そんな人のことなんて放っておいて、自分なりに自分を磨くことを考えましょう。

ハゲというコンプレックスを気持ちのうえのバネにして、自分を磨く。
これもまた、ハゲを着こなす、ということなのです。




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いかがでしょうか?
ハゲを着こなす。

20代で若ハゲに悩む方は、育毛やAGA治療にかかるお金と時間以上に、気持ちにも大きな負担があると思います。
これは、自分が薄毛で悩んだ人にしかわからない、メンタルの問題です。

筆者の考えるハゲの着こなし、ではありますが、是非若ハゲで悩んでいる方は、気持ち的に前進できるよう、ハゲを向き合って欲しいと思います。