おもしろいハゲ

このサイトでは、ハゲていることを笑いものにするのは、セクハラであり、差別的なことだということを、強く主張してきました。

基本的には、この主張は変わりません。

だからと言って、セクハラセクハラ言うだけでは何も解決しませんし、ハゲているからと言って、下を向いて卑屈に人生を送るのは明らかに損です。

薄毛の悩みを解決するには、一般的にはAGA治療や植毛などの増毛です。

しかし、誰でも効果が出るわけではありませんし、多くの薄毛に悩む方は、AGAクリニックなどの通う、という行動を起こしておらず、悩んでいるだけなのです。

原因には、時間とお金が関係してきます。

では、悩みを抱えたままの人に、治療以外の解決策はないのか?

ということで、今回は薄毛のコンプレックスや悩みを乗り越えるひとつの方法論として、「ハゲを自分で笑いに変える」ということについて、真剣に考えてみたいと思います。

ただし、これはあくまでも、できる人に限った話です。

これを実行できる人は少ないかもしれませんが、コンプレックスを乗り越えて、自分を変えたいという、若ハゲに悩む方は、参考にしてみて欲しいです。




そもそもハゲの何が面白いの?

大切なことなのでもう一度言いますが、そもそもハゲネタは差別的な内容なので、薄毛に悩む人間にとってみたら、面白おかしいわけがありません!

その前提でお話しますね。

ハゲの何が面白いのかというと、コミカルなところです。

ハゲているのに○○」というギャップです。

若ハゲについて、そのギャップが悩みの種なのですが、そこをあえて笑いのネタにしてみる、というのが、ハゲをネタにした笑いになってくるのです。

すでにハゲは面白いという、迷惑ではありますが、笑いとしては好条件がそろっています。

ハゲをネタにしている芸人を分析する。

禿げていることを面白おかしくするには、まずは芸人さんを分析しましょう。

ハゲをネタにしている芸人さんやタレントは多々いますが、最近バラエティーでよく見るのは「バイきんぐの小峠さん」「トレンディエンジェルの斎藤さん」ですよね。

小峠さんはスキンヘッド、斎藤さんはバーコードのように頭頂部だけが禿げています。

お二人とも自分の禿げている頭をうまく使って笑いに変えていますよね。

小峠さんの場合は、ピンポン玉など頭の形状を利用、斎藤さんの場合は、頭頂部に乗せてある髪の毛がふわっと浮くのをうまく利用しています。

それぞれ髪型は異なりますが、うまく自分の禿げ方を利用しています。

M字ハゲの場合はスキンヘッドか坊主で形状をイジル、O字ハゲの場合はサイドの髪の毛を使って頭頂部をイジル、そんなところでしょうか?

ツッコミとボケ、どちらが良いのか?

小峠さんはどちらかというと、強い口調でツッコむタイプです。

斎藤さんはほわっとしていて、どちらかというとボケですね。

とはいえ、どちらもハゲをいじられることが前提です。

ハゲというとボケの方が多いイメージがありますが、小峠さんのように、ツッコみキャラクターは斬新ですよね。

ハゲは存在をアピールするためのアイコン。

芸人さんは、ハゲている頭だけを自虐ネタに使っているわけではありません。

薄毛はあくまでも、本人のキャラクターを覚えてもらうためのアイコンにすぎません。

その証拠に最近は、ハゲについては触れられたら応じるくらいです。

基本的には、話しやツッコみ方が面白いのです。

いじる方も、ハゲというネタだけでは突っ込みしにくいですよね。

ただ、芸人にとってみると、出て来ただけでちょっと面白い、というのは特権ですよね。

コンプレックスをプラスに変える、という意味では見習うべきです。




日常生活でハゲをプラスに変える。

禿げていても、芸人さんはモテています。

芸人さんじゃなくても、自分次第でハゲ頭は個性に変えることが出来ます。

個性が良い方向に向けば、薄毛は大した問題ではなくなります。

むしろそれはプラスになって、人気者になることだってあるのです。

現に、芸人さんでなくても禿げていることをネタにしている方はいます。

それで記憶に残る人物になっている人だっているのです。

ハゲていることを認めて、あえてネタにしてしまうことで、人間が大きく見られることだってあります。

現実は芸人のようにはいかない。極端な見た目は非現実。

芸人さんをお手本に、自分のハゲを笑いや個性に変えようとした場合、芸人さんの真似をするのは危険です。

あれは、芸の一部としてネタにしているだけであって、会社で働いている方であれば、極端な見た目は周りの目も気になります。

あくまで、ハゲていても明るくおもしろいキャラは常識的な範囲で演じる必要があります。

ではどんな髪型にすれば良いでしょうか?

やっぱり短髪か丸坊主が一番分かりやすい。

トレンディエンジェルの斎藤さんのような髪型は、実生活では下手すると不潔感が出てきます。

ハゲをネタにするにしても、清潔感は抑えておきたいところです。

そういう意味では、坊主頭は一番アイコンとして分かりやすいですよね。

坊主がハードル高いと思う方は、出来るだけ短髪が良いでしょう。

あまりに見た目が不潔だと、おもしろいというより、キモいなどマイナスな印象が強くなってしまいます。

日頃から、頭のネタはタブー視せずに積極的に関わる。

コンプレックスの話をされると、その話には誰でも参加したくなくなりますよね。

でも、そこであえて乗っかってみる。

たとえば会社で誰かが髪をバッサリ切ってきて話題になっていたら、「俺もカットしてるんだけど誰も気づかないよな!」という感じでツッこんでみるのです。

そこで完全に気の毒そうにスルーされたら残念ですが、そこでうまく話しに乗せるのがハゲを面白くするポイントです。

ハゲていることをネタにしたいなら、日頃から頭の話をタブーに見せない、という姿勢は大切ですね。

初対面の人が、薄毛を知っていてもなかなか笑うことはできません。

常識的に考えて失礼ですから当然ですよね。

まずは、本人は気にしてないし、むしろネタにしている、という雰囲気を作ることは大切です。

あえてムキになってみる。

小峠さんのツッコみは、芸人さんでなくとも、ちょっとした日常生活のやり取りでも使えます。

むしろ、あえて自虐ネタでツッコむという方法が一番やりやすいかと思います。

たとえば、「お団子が美味しいね」という話をしていたとしましょう。

そこで、視線がちょっとでも自分に向いたら、

マルコメ君

おれの頭が美味いのかよ!

という具合です。

すいません。

筆者は面白いネタが浮かばないのですが、ツッコめるタイミングですかさず、自分の頭ネタに持っていく感じです。

毎回やってると、みんな飽きてきてスルーされると思いますが、ここぞ!という時に活用するとおもしろいですよね。

笑わせるのと、笑われることの区別は付けよう。

いかがでしょうか?

コンプレックスをあえてネタにする、というのは、悩みを乗り越える意味でも有意義なことです。

ただ、おもしろい人になりたければ、笑わせるのであって、笑われてはいけません。

あえて自発的にネタにして発信して、笑わせているという自覚は持ちましょう。

温水洋一さんは、バラエティー番組で頭のことをいじられていますが、収録以外やそんなに親しくもない芸人にいじられると怒るそうです。

芸人さんもそうですが、笑わせているのであって、笑いものにされることは望んでいません。

そもそも薄毛はなりたくてなったわけではないですよね。

そこだけは忘れずに、コプレックスをバネに出来る人は、あえてネタにして乗り切ってしまう、というのもひとつの考え方ですよ。