毛包

ハゲに悩む方に朗報が飛び込んできました。

2018/6/4に、理化学研究所などの研究グループが、髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を、人工的に作り出す技術を開発したと発表がありました。
ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して増やし、専用の特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、「毛包」を大量に作り出す技術とのこと。

来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになるそうです。

毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180604/k10011464261000.html
 NHKニュース 

毛包の移植は、植毛や投薬によるAGA治療と異なる、再生治療でこれまでの治療法とは、これまでにない一歩進んだ薄毛の治療になりそうですね。




早ければ、2020年には実用化も。

7月には、動物に移植した試験を開始し、オリンピック開催の2020年には、実用化を目指しているようです。
動物の試験が完了して、人体での治験の際には是非協力したい、という方も多いでしょう。

筆者も協力出来るのであればしてみたい。

ただ、治療による痛みや頭皮への副作用などもありそうなので、研究結果を待ちたいところです。

それにしても、薄毛に悩む人の人口が全国で2,500万人。
日本の約20%が薄毛ということになります。5人に1人は薄毛なのです。

これだけの人が悩む薄毛、今までどんなハゲも絶対に生える、という治療方法は存在しません。
(AGA治療も治りやすいタイプとそうでないタイプのハゲがあるそうです。)

是非とも完璧にどんなハゲでも解決できるよう研究を重ねて欲しいですね。

ハゲが治ったら坊主は辞めるのか?

短髪

余談ですが、このニュースを見て、ふと思ったのが、禿げたから坊主にした筆者のような人間は、髪の毛の培養に成功して、ふさふさになったら坊主を辞めるのか?ということ。

なかなか叶いそうにない夢ですが、ふさふさになったら坊主を辞めるかどうかは迷うところです。

一度坊主にしてしまうと、暑い季節は楽ですし、カットなどの手入れも自分でできるので、経済的です。
坊主にする前のように、髪の毛を伸ばし、寝癖を直し、定期的に美容室にお金を払って通う、という生活が想像できなくなっています。

家族からは坊主はやめて欲しい、少し伸ばしたら?という声は、坊主歴4年になった今も挙がっています。

子どもの父親としても、「お前の父ちゃんハゲツルだな!」なんてからかわれたら、可哀想だな、ということも時々考えます。

しかし、坊主生活を手放すことが出来るか不安です。
坊主にする時はあれだけ勇気がいる行為だったのに、慣れてしまうと坊主ほど快適な髪型はないのです。

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髪の毛を再生する技術が開発されれば、この世の中からハゲがいなくなる時代が来るのかもしれません。

いや、むしろいなくなったら、わざわざ髪の毛を脱毛する、ネオハゲファッションみたいなものが流行るかもしれませんね。