飲酒と抜け毛の関係

最近、アイドルグループTOKIOの山口達也メンバーが、酒に酔ったうえで女子高生にセクハラ行為をしてしまったニュースが世間をにぎわせていました。結局、芸能界引退という結果になってしまい、これを機にアルコール依存症の話題が注目されています。

筆者自身もお酒が大好きで、20代のころからよくお酒を飲んでいました。

このサイトでも書きましたが、若ハゲの進行が急激に進んできたのは、20代から始めた晩酌に大きな影響があるのではないかと思っています。喫煙も影響するとは言われていますが、お酒との因果関係が高いのではないかと思います。

そこで、今回は飲酒により、抜け毛が増え、若ハゲが進行する原因について考えてみます。



お酒を飲むと抜け毛、薄毛、ハゲの原因となるわけ。

アルコールの分解のために、ビタミンなどの栄養素を使ってしまう。

飲酒をすると、体内のアルコールを分解するために、身体は水とビタミンB1を消費します。
ビタミンB1は髪の毛を生成、育成するのに大切な栄養素で、これが欠乏することにより、髪の毛の生成や育成が滞り、抜け毛や薄毛の進行の影響となります。

また、アルコールを分解するために、システインやメチオニンといったアミノ酸が消費されます。
システインやメチオニンは、髪の毛を構成するタンパク質を再合成する際に必要となる成分です。

これが、アルコール分解のために消費されてしまい、抜け毛や薄毛へとつながってしまうのです。

夜中にトイレに起きてしまうなど睡眠の質が下がる。

お酒を飲んで寝てしまうと、夜中にトイレに行きたくなって目が覚めてしまったり、夢を見るような浅い眠りになり、睡眠の質が下がってしまいます。
そこそこお酒を飲む方なら経験があるかもしれません。

身体の細胞を作る成長ホルモンは、夜寝ている間に多く分泌されます。
これが睡眠の質が低下することにより、分泌量が少なくなると、当然髪の毛の生成に影響します。

育つはずの髪の毛がうまく育たないと、当然抜け毛や薄毛、ハゲの原因となります。
以前、格闘家の魔裟斗選手が、若い頃は毎晩のように飲み歩いていたのを、夜早めにきちんと寝るように気を付けたら、体調がよくなり、髪の毛にコシが出てきた、というお話をされていました。

質の良いしっかりとした睡眠のためにもお酒はほどほどにしたいものです。

酔いつぶれて、髪の毛を洗わずに寝てしまう。

これは、筆者の体験ですが、飲み会でも晩酌でもお酒を飲み過ぎた後は、風呂に入るのが面倒になって、そのまま寝てしまうこともありました。

今になってみれば、そんな生活をしつつ、育毛剤を使ったところで何の意味もなかったと反省しています。
当時はM字ハゲをヘアスタイルでカバーするために、ワックスなどの整髪料を使って整えていたので、ワックスが付いたまま寝ていたことになります。

当然、その日の頭皮は脂ぎっており、ワックスもついて、毛穴には最悪の状態でした。
ほどほどの晩酌で、きちんと風呂に入って、酒を抜いてから寝れば良かったのですが、当時はそれが出来なかった。。

お酒は自制心が効かなくなることも多々あります。
本気で育毛に取り組みたければ、ほどほどにですよね。



平日の休肝日で明らかに抜け毛は減った。

ここ数年で、10年以上毎晩のように晩酌していたのですが、週に何日か休肝日を設けました。
坊主にしてから、M字部分がくっきり見えるので、薄毛の進行が手に取るように分かります。

坊主にしたからハゲは治るわけでもなく、薄毛の進行は進んでいると思います。

しかし、ここ数年で酒量を減らしてから薄毛の進行が止まってきているようです。
いわゆる、禿げ止まったと言う感じがします。
厳密にいうと、これ以上進行できないラインまで来た?

酒を控えることで、髪の毛が伸びるのも早くなってきたようにも感じます。

やっぱり、それなりにお酒って髪の毛に影響あるようです。

若ハゲに悩んでいる方で、お酒の好きな方は、髪の毛をとるかお酒をとるか、よく考えてから楽しみましょう!